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遺品整理で最も多い衣類はどう処分すべきか?捨てるものと捨てないものとの判断

大量に趣味の品をコレクションしてきて、その遺品整理が一番困ったという人もたまにいますが、ほとんどの場合、誰もが最も多く持っていて遺品整理に時間がかかるのが、衣類です。春夏秋冬という四季がある日本では、季節に応じて衣類の数も増えますし、寒がりの人はコートなどの大物アウターが多くなるでしょう。逆に暑がりな人は、たくさんの着替えが必要とばかりに、Tシャツなどを大量に持っていることがあります。また、安いときにお得だからとまとめ買いをしておきながら、また安くなっているのを見つけると、腐るものではないからとさらにまとめ買いをしてしまう人もいて、結果的に衣類が大量に残ってしまうことになります。まっさらのTシャツなどであれば、サイズが合えば着られますし、アウターもきれいな状態であれば、残された家族の中に「自分がもらって着るよ」という人が出てくるでしょう。そのため、まずはまだ使えるものや未使用のものに分けるところから衣類の遺品整理は着手するのがベストです。

思い入れがある衣類は捨てずにとっておこう


これを見ると亡くなった家族を思い出すという思い出を呼び起こす衣類は、できればクリーニングに出すなどして清潔にしてから、部屋に飾るなどして残しておくのがいいでしょう。悲しみのあまり、思い出させるものは全て手元からなくしてしまいたいという気持ちになることもあるでしょうが、いずれきっと後悔することになります。せめて、あの大事にしていた衣類だけは残しておくべきだったと思っても、後悔先に立たずです。
残しておくといいのは、何かスポーツをやっていた人なら記念に残るユニフォームなどがいいですし、冬になるといつもこれを着ていたなという特徴的なアウター、例えばスタジャンやジャケットなどは、飾っておいてもそれほど邪魔にはならないでしょう。悲しみを乗り越え、いつか楽しかった思い出が蘇る日がきたとき、それらの衣類が「こんなこともあった、あんなこともあった」といった思い出を蘇らせてくれるはずです。

形見分けという手段も考えよう


亡くなった人に兄弟姉妹がいたとしたら、その兄弟姉妹にとっても何か形見分けをしてもらいたいという気持ちがあると思われます。その際、もしかしたら家族が知らなかっただけで、兄弟姉妹の誰かから家族が贈りものとしてプレゼントされた衣類があるかもしれません。大事に着てくれていたということが分かれば、親戚の中に形見分けとしてもらい受けたい衣類があるという人はいるはずです。衣類はどうしても残された家族で処分してしまいがちですが、親戚に電話をかけたり、集まってくれたときに見てもらったりするなどして、持っておきたい衣類があれば持ち帰ってもらうか、クリーニングに出して後日送るなどの手配をするのが、残された遺族としてできる感謝の気持ちと言えます。

遺品整理のための衣類は単なる片づけとは違う


遺品整理ということで衣類を処分する場合、単に増えた洋服を処分するのとは根本的に異なる点があります。それは、大量に整理しないといけない衣類があるとしても、この先、これ以上の衣類が増えることはないという事実です。今、生きとし生ける家族なら、古いものを処分してもまた新しいものを買うことによって、数を相殺したり、あるいは増やしていくことができますが、遺品整理の対象となる衣類は、持ち主が天国へ旅立ってしまった以上、もう二度と増えることはありません。
そう考えると、大量の衣類の整理にため息が出たとしても、この作業には真摯に向き合わないといけないという気になるはずです。ただ、処分しなければならないのは致し方ないことから、とりあえず写真を撮って、生前、こんな風にたくさんの洋服を持っていた、おしゃれな人だったなと思いだせるようにしておくのがおすすめです。

リサイクルショップに持ち込むという方法


もし、故人がカシミヤなどの高価な素材でできた洋服を良好な状態で保っていたなら、それをリサイクルショップに持って行くという方法もあります。少しでもお金になったら、そのお金でお供え物を買い、大事にしていた衣類をこうして役立てさせてもらいましたと報告をしましょう。また、大量の衣類を処分するには致し方ないと業者に依頼する場合は、遺品整理を行う専門家がいる業者に頼むのがベターです。単なる不用品回収業者に依頼したために、まるでゴミのように処分されていくのを見るのは遺族としてはつらいものです。遺品整理士に来てもらえば、一つ一つ丁寧に処分作業をしてくれますので、心も落ち着きます。


残された家族が引き取って使ったり、記念になるものは残したうえで、親戚に声をかけて形見としてもらってもらったり、あるいは親交のあった人に声をかけるのもいいでしょう。それ以外に貰い手がない場合は、価値のあるものはリサイクルショップに持ち込むことで、またどこかで役立てることができ、故人も喜んでくれるはずです。その他は処分も致し方なしということになりますので、最終的には遺品整理士がいる業者に頼むのが一番です。

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