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豊かな人生だったと最後に思えるためにやっておくべき3つの終活事項とは

昨今、多くの人が取り組むようになったのが、就活ならぬ終活です。就職活動を略して就活と呼ぶようになり、おなじみになったので、初めて終活という文字を目にした人は、誤植だと思ったのではないでしょうか。しかし、これは人生の終わりを迎えるために、自ら行う終わりのときのための活動という意味での終活です。どちらの「しゅうかつ」なのかは、行う人の年齢を聞けば分かります。
終活に取り組みだす人の年代として多いのは、自分の親を見送る経験をした60代以降の人が多いといえるでしょう。特に、親亡き後、相続することになった家が半ばゴミ屋敷化しており、いろいろなことが大変だったという人ほど取り組むことが増えています。自分のときは配偶者や子供たちなどの葬儀を手掛けてくれて、その後のさまざまな手続きをやってくれる人に迷惑をかけてはいけないと痛切に感じたことが、終活を始めるきっかけになったといいます。

豊かな人生を送るために終活が必要?


誰にも等しく命の終わりというものがやってきますが、それはいつ、どのような形でやってくるか、誰にも分かりません。ただ、最も多いのはやはり年を重ね、体も年齢とともに弱ってきて天に召されるというのが一番理想的ですし、最も多いといえるでしょう。そのため、年を重ねてきて、そろそろこの世の終わりのことも考えなくてはいけなくなったなと感じたら、3つのことをしておく必要があります。
これがいわゆる終活ですが、終活をすることが豊かな人生を送ることになるという考え方もあります。豊かな人生と終活は、相容れないもののように思えます。これまで決して豊かではない暮らしをしてきた人なら、終活をしたとしても急に豊かで恵まれた生活ができるわけではないからです。ただ、自分で自分の命の終わりを準備することによって、気持ちがすっきりします。これが、いわゆる豊かな人生だと感じるための大きな理由だといえるのではないでしょうか。

やるべきことその1 エンディングノートの用意


終活において行うことは、3つに絞り込まれます。まずは、「エンディングノート」と呼ばれるノートを購入し、そこに自分の正直な気持ちを書き込んでいくことです。
これまでの人生を振り返り、残された家族や葬儀の手配をしてくれる人に自分の希望を伝えることができるのが、このエンディングノートです。
買ってきてすぐに書けるところもあれば、時間を要するところもあるでしょう。
それだけ自分の命の終わりと向き合う時間が増えますので、気が滅入るとして否定的な考えを持つ人も多いのも事実ですが、頼るべき人に知らせておかなければならないことがある境遇にいるならば、エンディングノートが残された家族やその他の人たちに、大いに役立つものとなるのは確かです。

やるべきことその2 遺言書の作成


遺産が多く残る可能性がある場合は、特にきちんとしておかないと大事な家族が自分亡き後、泥沼の遺産相続を行う可能性が高くなります。そのため、遺産相続のトラブルを回避するために、遺言書はきちんと作っておくことが大事です。元気なうちなら、子供に当分に現預金を分割して遺すといった具合でいいでしょうが、もし介護が必要になった場合、最もよくお世話してくれた家族に多めに残すようにしたいといった希望がでてくるでしょう。その他、特殊な事情がある場合にも、遺言書があるとスムーズに遺産相続ができます。
そのためには遺言書の内容を知り、有効な遺言書を作成しておくことが大事です。費用と手間はかかりますが、最も安全かつ確実で真正という点において、3つある遺言書の中で最も適しているのが「公正証書遺言」です。終活をする上で、ある程度時間やお金をかけられるのであれば、公正証書遺言にしておくくらいが一番安心です。

やるべきことその3 お墓


最近、子供に負担をかけないようにという気持ちから、墓じまいをする人が増えてきています。その場合は、前もって永代供養をしてくれるところを探しておくなど、お骨をどこに納めるのかをはっきりさせておくことが大事です。特定の宗派やお寺がある場合は、そこに相談して決めるといいでしょう。決まったら子供や家族に直接伝えるか、エンディングノートに書いておくという方法もあります。葬儀の際の僧侶の手配とお墓は密接に関連してきますので、分かるようにまとめて記しておくのが良さそうです。

まとめ


お墓をどうするのかや、自分が持っている財産を誰にどのくらい残すのかなど、自分亡き後のことを考えるのは、決して楽しい時間ではありません。けれど、何もしておかなかったことによって大事な家族がいがみ合うようなことにでもなれば、それこそ後悔してもしきれません。終活とは、自分で自分のことをしっかり決めておき、それを残していく大事な人たちに託すための最後のお願いといえるでしょう。この作業をきちんとできたとき、自分の人生は振り返ってみれば豊かだったと感じられるのかもしれません。

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