大好きなご家族が亡くなられたお部屋は、いつまでもそのままにしておきたいという気持ちもある一方で、ご事情によっては家を手放さなければならない、空き家になるので誰かに貸したいといったご希望が生まれたり、形見の品はいつまでも大切にしたいけれど、使っていた衣類や溜まっている雑誌などは持っていても仕方ないと思われることもおありでしょう。
もっとも、いざ遺品整理をするとなると、思い出が思い起こされて手が止まってしまったり、各自治体によって異なるゴミの分類法に悩み、手が止まってしまうケースも少なくありません。ご家族が少ない、ご高齢などのご事情によっては、片付ける作業さえ大変なこともございます。
こうした時にこそ、当店の出番です。経験豊富なスタッフが1つ1つのお品を確認しながら丁寧に分類し、形見のお品や思い出が詰まったアルバムなどをお手元に残し、使わない物や日常品などはお引き取りによるお片付けをさせていただきます。