飲食業界の競争は激しく、日々あちこちで廃業する飲食店は多くあります。それは大手チェーン店にも言えることで、小さい飲食店は厳しい状況にあります。廃業で一番に考えることは、厨房機器の処分方法をいかにして費用を抑えるかということです。購入して間もない厨房機器であれば、買取先を探す必要があります。買取業者は慎重に選びたいものです。
厨房機器の買取業者を選ぶときにはポイントがあります。
厨房機器の買取対象が幅広く扱っているかです。飲食店には色々な厨房機器があり、どこでも使用している冷凍冷蔵庫や製氷機、食器洗浄機、などは買取に人気のある製品ですが、中にはワインセラーや寿司ロボットなど特殊な機器もあります。そのような機器も扱う業者がよいです。査定に関しては、丁寧で適正な査定をする業者です。処分する機器でも丁寧に扱う業者は信頼ができます。また、無料査定もポイントです。中古厨房機器の売買に関しての知識がないのをいいことに、不当な査定をされるかもしれません。
無料査定であれば、相手が断るとわかるような査定はしないでしょう。買取が無理な場合は処分依頼ができることです。
飲食店から出るゴミは事業系一般廃棄物と産業廃棄物に別れ、それぞれの方法で処分します。産業廃棄物として処分するためには、許可を持つ業者に依頼しなければいけません。買取と回収、処分を依頼するのであれば、古物商と廃棄物収集運搬の許可を持つ業者を選びます。当社はこの両方の許可を持つ業者です。しかも、厨房機器を幅広く扱っており、中古厨房機器の需要に関しても、精通しております。もちろん、無料見積もりをしておりますのでご検討ください。